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世界一小さいパズル? [愚痴・日記]

最近、世界一小さいジグソーパズルを買いました。実際に世界一なのかどうかは定かではありませんが、小さいのは本当です。
あまりにも小さいので、指でピースをはめるのが難しく、付属のピンセットを使って完成させます。

箱の大きさはタバコの箱ぐらいですが、204ピース(!)入っています。

時間があまり無いのに、誘惑に勝てず、ジグソーを完成させました。(^^;)
完成図:




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夜にそびえる不安の塔 [愚痴・日記]

先週まではのどの痛みだけだったのですが、今は咳と鼻水で死にそうです。物をちょっと口に入れて噛むだけで、のどに刺激が伝わり咳込んでしまう。。。結構悲しいです。



最近、『夜にそびえる不安の塔』と言う本を読みました。

本の帯の説明によると、占いに依存する人たち、占いの世界の裏側を探るノンフィクションとあったので、買って読んでみました。
一応、ノンフィクションとはいっても、ファンタジー小説の色が強いのですが、占いに依存する人の心理とか、占いに人生を左右されていくプロセス、「本物」と「偽者」の違い等々、話題に事欠かない作品でした。
ただ、占いの世界の裏側を探ると言う割には、最初から占い・霊的な世界にどっぷりとつかっている感じの主人公(教会で神の声を聞いたことがある、とか)だったので、ノンフィクションとしては、少々バランスを欠いたものだったと思います。しかし、ファンタジー小説だと思って読むと、結構面白く読めました。

それにしても。。。。万葉さん、ララさん、魔法使いさん達って実在するんでしょうか?もし本当にいるのであれば、ぜひ占ってもらいたい!!! 作者の井形慶子さんのところにも同様の連絡が殺到したらしいですが。。。井形さんのHPによると、未だに彼女達に連絡を入れているそうです。うらやましくなっちゃいますね、まったく。。。


のどが。。。 [愚痴・日記]

昨日のよるからのどがいたい。。。


だれかから風邪をうつされたのかもしれないし、昨日の強風で風邪のばい菌が飛来してきたのかもしれないですが、どちらにしても今日は最高にのどが痛いです。 (トホホ)


何か、風邪を吹き飛ばしてくれるような良いことが起こらないかと期待しているのですが、なかなか世の中はそうは行かないね。

恋愛にも、仕事にも疲れてきているわけですが、そろそろ気分転換をしなければいけない時期に来ているのかもしれないです。。。とは言っても、他人からみれば気分転換しっぱなしの状態が続いてしまっているような私ですけどね。

良い仕事がしたい。良い恋愛がしたい。もっと健康的な生活を送りたい。。。まずはコンピューターから離れよう!と自分に言い聞かせているんですが、気が付くと数時間経っていたりしてがっかりすることが多々あります。でも、このブログに書き込んだり、他の方のブログ・掲示板にお邪魔していると結構、時間が経っちゃうんですが、これには止められない魔力があるわけです。

ここ15年くらいでインターネットが爆発的に発展してきたわけですが、インターネット以前の世界を皆さんも覚えていますか?今までは絶対に出会うことが無かった人たちと掲示板・チャットを通して知り合うことができたりすることに、素直に「凄いな」としかいえません。 


バレンタインデー [愚痴・日記]

今日は、皆さんもご存知のバレンタインデーです。
チョコがもらえた人も、もらえなくて嘆いている人もいるとは思いますが、日本は、何でこんなに皆、血眼になってチョコを買いあっさて、あげるまくるんでしょうね。
私も今日は、チョコをたくさんあげて、たくさんいただきましたが、今はチョコの食べすぎで胃がもたれています。トホホ(^^;)
世の中には、チョコをたくさん食べても全然太らないし、にきびはできないし、胃ももたれない人がいるんですよねー。本当にうらやましいです。



ちなみにこの、聖バレンタイン(複数という説もある)はローマ時代のキリスト教殉教者の名前です。もともと、この日はローマ時代の結婚と豊穣のお祭り、Lupercalia が起源と言われています。つまり、バレンタインデーは、キリスト教の聖者の名前と土着の信仰が混ざって現在に伝わったものです。
キリスト教の最大のお祭りであるイースターとクリスマスも実は土着の信仰 (太陽信仰、等)と密接な関係があるのです。



皆さんもバレンタインデーでチョコレートをもらったり、食べたりするときにはこんなことを思い出してくださいね。


早寝・早起きの真実 [愚痴・日記]

ネットで、早寝早起きが実際に健康や長生きと関係があるかどうかを検証した研究論文が発表されています。

http://www.cmaj.ca/cgi/content/full/175/12/1560

カナダの医療関係の学術雑誌、Canadian Medical Association Journalに掲載されている情報です。

この論文によると、実験に参加した人(心臓病の治療で通院している人たち)の睡眠パターンと健康状態との間に何らかの相関関係が認められないとの事でした。つまり、早寝早起きだからと言って、取り立てて健康的な生活を送っている訳ではないと言うことだと解釈しています。



又、テレビ東京系列で放送されている「主治医が見つかる診療所」をみていると、健康っていったい何なんだろうと思います。コメンテーターの先生方も、一方では「xxxはしない方が良い」と言いつつも他方では「でも、そのせいでストレスがたまりすぎて不健康になるくらいならxxxはやめないほうが良い」などと言っているわけですが、見ている方としてはどちらの意見が正しいのか、どんな風に生活するのがベストなのか、とか色々考えてしまうわけです。

色々と話題になった「あるある大辞典」とかみのもんたの「おもいっきりテレビ」もそうですが、テレビから流れてくる情報を鵜呑みにして「あれが健康に良い」、「これが健康に良い」等々と走り回ったり、自分は病気ではと思い込んで(とくに「ブラックホスピタル」を見た後!!)ブルーになったりするのは少々行き過ぎているのかな、と思います。

自分の体がどんなものであるか、生まれ持った体質・遺伝はどんなかを考慮して自分に一番あった形の健康の維持の仕方がベストだと思います。たしかに、塩や脂肪の取りすぎや酒・タバコが健康に悪いのは皆分かっていることだと思いますが、自分の体の許容範囲を知ることが健康維持で一番大事なんでしょう。(中国の漢方やインドのアーユルヴェーダなんかはそういう考え方をしているようです)



仏様の説く 「中庸の道」じゃないですが、物事は極端なものではなく、ほどほどが一番と言うことではないのでしょうか。


一秒の世界 [愚痴・日記]

昨夜のテレビ番組で、世界のあらゆる現象を一秒と言う限定された時間で区切って分析すると言った趣旨のものがありました。番組の冒頭から、一秒間に世界で3頭の牛が消費されていると紹介されていましたが、恐ろしい話ですね。それだけ多くの命が短時間の間になくなって行く。しかも、そのほとんどが先進国で消費されているのかと思うと世界は何かがおかしいと思わずにはいられなくなってしまいます。

とは言ってもベジタリアンにはなれないのですがね。。。



一秒の世界のみならず、地球温暖化などの環境問題がいろいろと話題になっていますが、これから先の世界はどうなっていくんでしょうか?本当に不安になってしまいます。今の日本は、不景気だと言いつつも他の国々からみればまだまだ経済的にも豊かなのですが、自然災害、戦争等々などの不測の事態がもしやってきてしまったら、私たちはそれに立ち向かうことができるのでしょうか?自分を含め、周りの人たちを見ていても逆境に耐えるだけの身体と気力があるのか考えるとどうなのだろうと思ってやまないのです。


二つの文化の狭間で [愚痴・日記]

今日、BS放送でセネガル沿岸の町で夢のホテルを建設に奮闘する人物を特集した番組を見ました。彼は、セネガル人の貧困家庭に生まれたものの、ベルギーに若くして渡り30年近くをヨーロッパで過ごし、最近になってセネガルに戻って自分の夢であるホテルを建設しようと思い立つのですが、そう思うようには行かないのです。

地元民からは雇用が生まれると期待されるものの、ヨーロッパで長年生活してきた彼にとって、地元のやり方が理解できないまま、地元民との溝が深まっていく姿が描かれていて、見ている方もなんだかもどかしくなってきました。この町に女性を買う目的でやって来るヨーロッパ人たちをなるべく避けて、健全なホテル業を営みたいと頑なになっている彼を待ち受けていたのは、宿泊者ゼロの日々が続く毎日でした。

もっと地元の人と交流(ただ顔を出して話すだけでもちがうのです)すれば良いのになー、と視聴者が思っているところへ、地元の観光タクシー運転手が気を利かせて町の長老とホテルのオーナーを引き合わせて大団円へ向かいます。ちょっと出来すぎた展開でしたが、このホテルの存続への希望を残した形の終わり方だったので、見ている方もホットしました。



この番組を見ていて気が付いたのは、このホテルのオーナーは二つの文化の狭間でどちらにも染まりきれない曖昧な存在であるということです。生まれがセネガルでありながら、30年近くをベルギーで過ごした彼にとって、セネガルは祖国であるはずなのに戻ってみると異国になっていたわけです。番組中、何度も自分は孤独であると言っていました。つまり、セネガルにおいてはヨーロッパ的過ぎると思われ、なかなか受け入れられず、ベルギーでは外人として見られ、差別される。そんな彼の存在は曖昧そのもので、本人も自分は何であるのか、どこに属しているのかと言うことがハッキリと分かっていないのではないのかと思う。


とても印象的だったのは、番組の最後になって初めて彼が民族衣装を身にまとった事です。今までは頑なに洋服を着ていた彼ですが、長老との話し合いの末の和解を経て、晴れて地元に受け入れられたことを如実に現してると思います。



自分はどうなのだろうかと考えずにはいられない。


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