東方神起 ～ 契約書

数日前に裁判所の決定がくだされましたね。SME側は上訴するらしいから解決まではまだまだ長い時間がかかりそうです。
今回は、Allkpopのトンバンの収入に関する記事から：
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今回の裁判所の決定に伴い、東方神起の３人のメンバーはSME側が保管している契約書を見ることが許された。その内容は、一般的な価値観からするとビックリするような不公平な内容だった。３人のメンバーは契約内容を不当とし、今後も彼らに対する正統な報酬の支払いを求める予定だ。

以下は、裁判所が公開したメンバたちの契約書の説明である。この契約書はデビュー以来５回は書き換えられているが、その抜粋のつもりで読んでもらいたい。

１．トンバンは２００８年の７月までアルバムの売り上げを一銭ももらっておらず、その後は小額をもらっていた。
５回目の書き換えまで、アルバムやシングルの売り上げが５０万枚以上でなければその売り上げは１００％SMEの収益になるとされていた。つまり、メンバたちの収益は０となる。彼らの韓国デビューから４枚目のアルバム「ミロティック」まで５０万枚を売り上げるようなものは無かった。

２００８年７月１日、この契約が書き換えられ、２０万枚売り上げたアルバム・シングルの売り上げの１％がメンバたちの収入になることになった。それ以下の売り上げのものは０～０．６％であった。つまり、２００９年以降の売り上げを見る限り、彼らの収入は無いに等しかった。

２．トンバンはDVDやコンサートのライブCDの売り上げ金ももらっていなかった。

契約上、彼らはDVDはライブCDの収益は全くもらえない事になっていた。

３．トンバンはテレビ出演のギャラは一銭ももらっていない。

契約上、テレビ出演や単発のドラマ出演等のギャランティーはもらえない事になっていた。つまり、彼らが長年ゲスト出演していた報酬は全てSMEの収入になっている。

４．他の収益金は、トンバンに投資したお金（服・スタッフの給料・ステージの準備費・家賃・食費等）を全て差し引いた金額をもらっていた。

契約によると、彼らは収益金全てではなく、一部しかもらえない事になっていた。諸費用を全て引いた金額をもらう事になっていたが、この「諸費用」は不透明なので、実際には何にいくら使われていたかは不明である。


つまり、この契約を見た限りトンバンは全収益の１～５％しかもらっていないといえる。彼らの絶大なる人気を考えると、この数パーセントでもかなりの金額になるとは言え、対会社の契約としては不公平であることは確かである。
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これからどうなるんでしょうか。。。噂によるとジェジュン・ユチョン・ジュンスは移籍先を探しているらしいし、その間ユノとチャンミンはSMEと上手くやっているみたいだし。
結局３人グループ＋ユノ（ソロ）＋チャンミン（ソロ）と言う形になるのかしら？？？
それはちょっと嫌だな～。
とは言っても決めるのは彼らだし、彼らの決めた事に私達は反対する権利はないから、どんな道を選んでも応援してあげるだけだよね。

もし３人グループになったら、踊りよりも歌中心のグループになるのかな。３人で曲作って３人で歌う。そんなグループ。
う～ん。年齢的にはJJがリーダーって事になるけど、彼でちゃんとやっていけるのかしらん？ユノはしっかりしていたし、キツイ所があるからリーダー向きだと思ったけどJJはちょっとやわらかいから心配だな。。。
やさしくて頑固なJJと、軽やかだけと落ち込みやすいユチョンと、しっかりしているけどマイペースなジュンちゃんと。
しっかりしているユノとチャンミンがいなくて大丈夫か？３人。。。名前は？

こんな事考えるのよそう。５人はずっと一緒だと信じましょう！

このジュンちゃん可愛いな～