東方神起 ～ ファンの訴え

東方神起:　あちらのファンの動きについて

SMEの商品の不買運動をしている東方神起のファンたちは、８月の１６日に行われるはずだったSM TOWN LIVE０９の延期による損害の補償を訴える申し出を韓国消費者庁にした。オンラインでチケットを買ったトンペンたちが、消費者庁に出向いて事情を説明した。また、この時に、トンペンだけではなく参加予定だったほかのグループ（SHINee, Super Junior, Girl's generation)のファンも一緒に訪れた。

今回の訴えを消費者庁に持ち込んだDNBNの代表は、SMEをこう批判した：「東方神起は、幾度となくこのコンサートに参加するとファンに約束してきており、SME側も裁判とは関係なくこの公演を行う事を発表していた。しかし、コンサートの一週間前になってSMEは参加歌手達は裁判のために友情と絆を維持できないので急ではあるが、公演の無期限の延期を決めた、と一方的に発表した。」

ファンたちは、SME に正式に謝罪をしてもらいたい事と、チケットの１０％の金額を「公演の延期に伴うチケット料金の損害とコンサートへの希望の喪失による心身に与えられたストレス」の保障として支払って欲しいと訴えた。

あるトンペンは、「これは、ファンと芸能プロダクションとの間の問題ではなく、消費者と会社との問題であるのです」と述べ、「私達は、お金が欲しくて訴えているのではありません。私たちは、会社が私達の権利を奪い続けてる現状に手をこまねいているつもりは無いので訴えたのです」と加えた。

彼らは又、「私達、消費者は、チケット販売完了後のSME側の一方的な公演延期による損害について会社に話し合いに行きましたが、全く取り合ってもらえませんでした。」と言い、「SMコンサートの被害者の会」と言う名前で、SME側に延期されたコンサートのチケット代金の払い戻しを要求する文章も送った。
「SMEが夏のコンサートを延期したのは初めてではありません。２００６年時に延期された理由は、資金繰りに困ったからではなく、「よりよい公演を実現する為」であったり、天候が思わしくないからと言う理由だった。SMEは長年、消費者を振り回して来たが、もうその状況に決着をつけると気が来た」と締めくくった。

韓国消費者庁は、この訴えを受け、「この件は、「５０以上の苦情」を扱う部署で検討される事になり、担当者が決まり次第、この件についての調査を開始し、状況の打開に努めます」と述べた。また、「この件は非常に大規模なものなので、決着が付くまでにどれくらいの時間がかかるかわかりませんが、SMEが我庁に延期をせざるおえなかった理由が明確されるまでは保障や処罰についても検討されないでしょう。」と加えた。

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韓国では、トンバン（とくに３人）は活動できない状況になっているらしいのですが、これから日本での活動もどうなるのでしょうか。。。JJとユチョンはColorsのプロモーションがあるけど、ジュンちゃんはその間、一人で過ごしているのかな～。
本当に歌が大好きなジュンスだから、今みたいに全く活動できない状況って本当に辛いと思う。
最近、ユチョンは痩せちゃった（やつれた？）みたいだし、精神的なダメージが相当なんじゃないかな。。。もともと悩み深い人だからちょっと心配。反動で飲みすぎて、体壊さないように気をつけてね。
TVXQ　ふぁいてぃん！！！